2010年10月13日

CDショップでの新譜試聴

■今日は久しぶりに街に出たので、TOWERに寄って気になる新譜を試聴してきました。
■カラヤン&ベルリン・フィルのベートーヴェン交響曲。1977年の東京ライヴ。やはり結構いい音で録られていたみたいです。低音がずっしりと響いてきます。ヴァイオリンなどの高音は音がやせて聴こえます。演奏は立派なもの。スタジオ録音盤とは少し違った印象を受けます。ドイツのオーケストラの演奏!という感じ。各楽器の音も表情豊か。全体にスタジオ録音盤よりもゆったりしています。とくに序奏つきの曲の序奏部。スタジオ録音盤が「人工的」ということで嫌っていた人にも、これなら許してもらえそうです。やっぱり演奏後には間髪いれずに拍手。これが熱を帯びたものにも聴こえず、歓声もないので、何か無機的な印象。前回書き込んだ第7番冒頭のオーボエのミス。入りを間違えただけでなく、そのまま数小節吹き続けています。たまにはこんなこともあるんですね。
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■クイケン&ラ・プティット・バンドのバッハのブランデンブルク協奏曲。個別にこれがどうのということではありませんが、全体に雰囲気よく、間接音を絶妙に取り入れた録音も好感が持てます。演奏はとくに奇をてらうところもなく、今となっては穏当。
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■アリス=紗良・オットのチャイコフスキーのピアノ協奏曲。昨年末ごろに国内盤が大幅先行発売されていましたが、今回、輸入盤が発売されました。別のサイトで書かれてあったんですが、音質がぜんぜん違うとのこと。私も国内盤の演奏を聴いてイマイチと思っていましたが、録音のせいかも知れません。と思って輸入盤を試聴しましたが、だいたい、我が家の貧弱な装置で聴いた国内盤とそれよりはいいと思われるCDショップの装置で聴いた輸入盤を単純に比較することはできません。結果的に試聴では結構よく聞こえたのですが、もう一度国内盤を聴きなおしてみようと思います。
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■アーノンクール&ウィーン・フィルのブラームスのドイツ・レクィエム。私にとって今年の目玉!やっぱりいい演奏でした。合唱がすばらしい!アーノンクール&アルノルト・シェーンベルク合唱団の組み合わせの録音の中でも上位にくる出来だと思います。あまり緩急はなく、全体にゆったりとした演奏です。ハンプソンのバリトンはこれはこれでいいのですが、私にはもう少し深みがほしいところ。ソプラノ独唱は、、、そこの部分聴いてませんでした。これは絶対に買いです。けど、もうすぐ1000円ほど安い輸入盤が発売されるのでそれまで待ちます。
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posted by yahoon at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 新譜の感想
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