2010年06月20日

ゲルバーのベートーヴェン/ピアノ協奏曲全曲演奏会

■昨日と今日の2日間にわたって行われた演奏会に行ってきました。
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ピアノ協奏曲 第1番
ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」

6/19
ピアノ協奏曲 第2番
ピアノ協奏曲 第3番
ピアノ協奏曲 第4番

ピアノ:ブルーノ=レオナルド・ゲルバー
指 揮:大山 平一郎
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
■「老ピアニストの演奏」という印象で、第3楽章のような快活な部分では強弱やテンポのコントロールがやや危なっかしく思われましたが、第2楽章のようなゆったりした箇所では味わいのある演奏でした。演奏会ではアラを探してもきりがないので、いいところがあればそれで行った甲斐があるというものです。各曲の第2楽章がよかったし、第3番、第4番ではそれなりに感動しました。
■今回は1階席のど真ん中といういい場所で聴くことができましたが、ピアノの反響板の正面でもあったためか、ピアノの音がやたら大きく聴こえましたし、反響板の向こうの管楽器の音があまり聴こえませんでした。小編成オケの場合、ピアノの反響板は閉じたほうがいいかも?あるいは取っ払うか。
■先週も演奏会に行きましたし、来週も行く予定です。ということで6月は今回も含めて4回も演奏会に行きます。この時期は仕事があまりないと思っていましたが、結構忙しくなってきましたので時間調整が大変です。来月からは控えます。
■ちなみに、私のお気に入りのベートーヴェンのピアノ協奏曲(全集)のCDを紹介します。いずれも評価が高いというよりは評価が分かれる録音ですね。
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ゼルキン(P)、小沢征爾指揮ボストン交響楽団
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エマール(P)、アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団
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内田光子(p)、ザンデルリング指揮バイエルン放送響、コンセルトヘボウ管
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キーシン(P)、コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団
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posted by yahoon at 00:11| Comment(1) | TrackBack(0) | コンサートの感想

2010年06月17日

ルイージ&SKDの「ツァラ」発売へ

■またまた更新をサボって長らくのご無沙汰です。
■寝る前にふとHMVのWEBサイトを見ているとルイージ&SKD(シュターツカペレ・ドレスデン=ドレスデン国立管弦楽団)によるR.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」その他のCDが来月発売されるというニュースが掲載されていました。
こちら
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■ルイージ&SKDは昨年4月にオールR.シュトラウス プログラムを引っさげて来日しました。私も大阪公演に聴きに行き(「ドン・ファン」、「ティル」、「英雄の生涯」)、同オケの特質である落ち着いたぬくもりのある響きを堪能しました。
■これまでこの組み合わせでのR.シュトラウス シリーズのCDは4枚ありました。
・「ドン・キホーテ」
・「ドン・ファン」、「イタリアから」
・「英雄の生涯」、「メタモルフォーゼン」
・「アルプス交響曲」、「4つの最後の歌」
私は昨年の来日公演を機にすべてそろえて、いずれ発売されるであろう「ツァラ」を期待して、マルチCDケースの4枚用を5枚用に改良したものに既発売の4枚のCDを収め、1枚分空けていました。
■ところが、来日後まもなくルイージ辞任の知らせがあり、それ以来ずーっと「ツァラ」の発売が気がかりでした。まずは一安心です。
posted by yahoon at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | その他